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遠野での養生プログラム。 [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

 オシラサマという民間信仰の神様です。伝承によると、村の美しい乙女が、家の馬に恋をしてしまうが、モチロン叶わぬ恋路となり悲恋の物語となります。

南部藩の曲がり屋の家屋構造では、馬屋が家屋内にあり、家族同然の扱いだったからこそ、この物語が生まれているのでしょうね。
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本日の感動体験。宮島編。 [人物往来]

本日の感動体験。宮島編。

今日は、高校時代の同級生(アメリカ在住)のお父様と息子さんを、神の島・宮島へご案内してきた。息子さん(ニルス君)は、ついこの間、アメリカの高校を卒業され、7月から8月にかけての1ケ月間、山口大学のサマースクールにジョイントする予定。スクール開始までは、長崎や熊本、別府、津和野などを独り旅行するそうである。

もちろん、お二人とも初めての出会いであったが、私のほうが貴重な感動体験をふたつもいただいた一日であった。まず、92歳(ということは、大正11年のお生まれ。翌年には関東大震災が発生している)のお父様のお元気なことである。

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足腰の強さは、失礼ながらご年齢の詐称疑惑?を持つくらいなのである。本日は宮島のロープウェイ乗り場まで徒歩にてアプローチした。厳島神社見学後は、ルート的に徒歩の方が近道であった。しかし、その勾配のある坂道をものともされない。

ちょっとした掛け声を発しながら、ひょいひょいと階段を登って行かれる。厳島神社でも、宮島ロープウェイでも、『お元気ですね~、おいくつですか?』との質問が入り、ご本人に成り代わり私が、『92歳になられます!』と答えたら、お祖父さんは一躍ヒーローに! 売れない芸能人以上の握手の嵐であった。

健康長寿の秘訣をお聴きしたら、『いや~、特にはありませんよ、しいて言うなら若い頃から剣道を長らくしておりました・・。』との謙虚なお言葉である。それを証明するかのように、宮島の土産物店では、木刀にご関心を示されてもいたが、さすがにお買いにはならなかった・・。

足腰だけでなく、お話になる言葉、そして好奇心の多さにも感動を受けた。移動の車の中からでも、幾度も『感嘆の声』を洩らされていた。それも、山肌に整然と並んだ住宅地や、瀬戸内海の小さな島々の風景、そしてロープウェイの窓から見える対岸の街並みなど対象物は多岐にわたっていた。それは、幾つになっても忘れてはいけない、世の中への好奇心と感動する気持ちであり、それが健康長寿の秘訣でもあるのだろうと感心したのである。

戦争中には8月20日に、朝鮮半島にて出撃命令を受けておられ、ものの5日の差で命を拾われたと話される。終戦後は、関西の大学で長らく教員を務められてたそうである。そして、退職後75歳から、韓国での留学生活にも挑戦されていると聞く。そして、毎年(本年も!)夏には一か月信州の別荘にて、一人暮らしをされるらしい!! ん~む・・。久しぶりに気骨ある日本男子に出会った感激の一日であった。

そんな素敵なお祖父さんを持つニルス君は、明日から長崎、熊本、別府、そして津和野を巡り、山口大学のサマースクールへと参加する。約1ケ月のスクール体験の後は、一旦アメリカへ戻り、その後約1年間ドイツの大学にて学ぶという。彼も素敵な青年である。

アメリカの若者にはちょっと珍しく、何事にも控えめではあるが、時折核心をつくような質問をする。その質問の素材も『おお、そこに興味を示すのか~』と思うくらいナイスな質問内容なのである。また、92歳のお祖父さんの歩きをそれとなく、フォローしている姿が印象的であった。そしてなにより、一番感心したのは、お箸の完璧な使い方をしていること以上に、食後のお茶をいただく際に、両手を添えて静かに飲むその姿である。私は、彼のその姿に、すっかり呑まれてしまっていた。

長崎、熊本、別府、津和野、そして山口県在住の方々へ。ぜひ、お近くでニルス君を見かけたら、声がけしてください。そして、ちょっと紹介してみたい、お近くにある各地の素敵な場所へ彼を案内してあげてください。そして何より、日本語を勉強することが目的の彼に、美しい響きの日本語で話しかけてください。

久しぶりに『 いい出会いの日 』であった。明日からは、名画・サウンドオブ・ミュージックの舞台を歩くプログラムの為に、オーストリアへ出掛ける予定である。


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これからのネパールへ。その59 [これからのネパールへ。]

清水 正弘さんの写真

Photo from beautiful place in Nepal
これからのネパールへ。その59
この星にある、『麗しい場所』の継承へ。シリーズvol17
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生き神様がいる国・ネパール。
ヒマラヤなどの大自然が注目を浴びるが、その麓に暮らす人々の営み風景にも、現代のお伽話のような世界がまだ現存しているのである。まさに、『 神話と伝説に彩られた国  』である。

生き神様・クマリの選ばれ方(ウイキペディアより)
※明日は、クマリの役割について紹介しよう。

クマリは初潮前の幼い少女から選ばれ、その中から多くの条件が課される。これはチベット仏教の活仏であるダライ・ラマやカルマパらが選定されるプロセスに似ている。 家柄は重要であり、ネワール族の仏教徒の僧侶・金細工師カーストのサキャ(Shakya)の生まれでなければならない。

以下は32もある条件の一部である。

健康である
すべての歯が欠けていない
菩提樹のような身体
牛のような睫毛
獅子のような胸
鹿のような脚
アヒルのように柔らかく透き通った声
黒い髪と目

また、身体的には怪我の跡や不自由な箇所がないことも条件である。 動物の頭部が並べられた暗い部屋に閉じ込められて耐えることも必要とされる。 国や国王との占星術における相性が良く、これらすべての条件をクリアした少女がクマリとなる。


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地球の響きに耳を澄ます。 [世界の街角から]

清水 正弘さんの写真

?地球の響きに耳を澄ます。

1980年代のベトナムである。どこか地名は忘れてしまったが、中部ベトナムのどこかの田舎町である。ベトナムへは数度渡航しているが、この時は、ベトナム縦断であった。北部のハノイから、中部ベトナム、そして南部のサイゴンまで陸路での旅。

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とても暑かったことだけを思い出す。中部ベトナムの古都フエを出発し、サイゴンへと向かう途上、この小さな田舎町で休息をとったのである。現在のベトナムではすでに死語になっている『ドイモイ』という言葉が流行していた時代である。

当時の中国でいえば、国民の900%が人民服であったように、ベトナムではほとんどの成人が黒を基調とした民族服であった記憶がある。そして、作家・開高健が従軍記者(ベトナム戦争当時)として滞在していた、サイゴンのマジェスティックホテルにも宿泊した。

部屋の中は空調がなく、高い天井から吊り下げられた回転式扇風機が、部屋の中の湿った熱気をゆっくりとかき混ぜていた。小さな感動は、ロビーにあったものの四人掛けのカウンターのみのバーである。

開高健氏のエッセイにも、このカウンターでグラスを傾けるシーンが登場する。若造であった私は、ウイスキーストレートではなく、単なる喉の渇きを潤す為に、生冷えのビールを注文したことを思い出す。

また、これらベトナムへの旅はすべて、開高健氏と同時期に、大手新聞社から派遣されていた元従軍記者だった方との同行であった。旅の夜な夜な、遠方では散発的に内戦の砲撃音が聞こえる中、ベトナム戦争当時の解放戦線側への決死の潜入取材話を聞いたものである。
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 ※ ドイモイ(ベトナム語: ??i m?i, チュノム表記:「??」,「刷新」の意)は、1986年のベトナム共産党第6回党大会で提起されたスローガンであり、主に経済(価格の自由化、国際分業型産業構造、生産性の向上)、社会思想面において新方向への転換を目指すものである。     [→] ウイキペディアから:


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遠野での養生プログラム。 [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

遠野での養生プログラム。まずは、遠野物語の土壌を創った江戸時代以前の面影巡りから。

遠野最古の建築物、多賀神社。鍋山城址、城址からの遠野遠望。

 


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人との出会い物語 [人物往来]

清水 正弘さんの写真

ここの所、嬉しい便りが続いている。三桁に近い渡航歴のあるネパールでも、この家族との因縁は歴史が古く、また、深いものがある。写真のお父さんは、現在カナダに在住されているので、家族の中でネパールのポカラに住んでいるのは、長男だけということになっている。

さて、このチベット難民家族との物語は、かれこれ20年以上前にさかのぼる。私がネパールを案内した、当時大阪の女子大生たち(現在はすでにおばさん)がポカラのデビスフォールという観光名所に立ち寄った際のことである。

女子大生が面白半分に、チベット難民の板敷だけの露天(といった商売しか国籍がない難民では致し方ない。現在でも状況は同じであるが)の店をひやかしていたら、体勢を崩した一人の子が、その板敷をひっくり返してしまったのである。

...

板敷の上に所狭しと並べられていた、土産物として販売していたチベットのアクセサリーや仏具などが、ひっくり返りヒッチャカメッチャカとなってしまった。女子大生らは、茫然とするだけでどう対応していいのかわからない状態・・。

その時、売り子の女性が『 ドントウォーリー、ドントウォーリー 』、とにこやかに微笑みながら女子大生に声がけしていたのである。そして、素早く品物を片づけながら、半泣き状態の女子大生に、『 これも何かのご縁よ、このアクセサリーを持っていきなさい、これから幸運が訪れるわよ 』といって、チベット仏教のお守りを手首に巻きつけたのである。

その対応に、ほんとうに感銘してしまったのである。その難民の女性が、この写真のお父さんの娘さんであった。私は、学生時代にインドのダラムサーラーというダライラマ14世が住まわれている場所で、約半年間チベット語を学習していた。その際にも、難民の家族に多大なお世話になっていた。少々のチベット語は、今でもしゃべることができる。

そんなこともあり、そのアクシデント以来、毎年ポカラを訪れる度に、お役に立つようなものを運んだりしているうちに、難民キャンプにある自宅へも何度も招かれることになる。そして、厚かましくも、そのご自宅にてチベット料理を、私の参加者にまでふるまっていただくようなプログラム(もちろん対価を支払って)も組むようになっていくのである。

そのうちに、彼女がイタリアへ移住するという話を聞くことになる。実際、彼女は現在イタリア人と結婚し、フィレンツエの近くで住んでいる。彼女がイタリアへ移住した後も、この家族との付き合いは途切れなかった。しかし、2年ほど前に彼女のお母さんがガンで亡くなってしまう。

写真のお父さんは、若い頃には難民キャンプのリーダー的存在であったが、奥さんの死亡以降気落ちしてしまい、どこか寂しげな表情ばかりだと長男から聞かされていた。そして、お父さんも、間もなく外国へ移住したと現地の知人から聞かされることになる。

確かに、ポカラの難民キャンプやデビスフォールなどでは、この家族(長男を除いて)の姿は見られなくなってしまっていた。アメリカの方へ移住した、というくらいの情報であった。また、先月にイタリアへプログラム実施で出かけた際にも、くだんの女性とは会えずじまいであった。

そんなときに、フェイスブックにて彼女と再会するのである。そして、その彼女から近日中にカナダへ行き、お父さんと会うとの情報が入る。ぜひ、お父さんの写真を送ってほしい旨伝えたら、この写真がすぐにアップされたのである。元気そうなお父さんの姿に一安心するが、チベットの匂いがあまりしない環境での生活の苦労が滲み出ているようにも思われる。


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遠野での養生プログラム。 [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

清水 正弘さんの写真

遠野での養生プログラム。まずは、遠野物語の土壌を創った江戸時代以前の面影巡りから。

遠野最古の建築物、多賀神社。鍋山城址、城址からの遠野遠望。


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東北・遠野でのプログラム・レポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

清水 正弘さんの写真

遠野にての養生プログラム。いよいよ明日は、朝から遠野の郷を、自転車にての物語巡り。

遠野の郷は、丁度二輪での移動が一番似合う土地ではないだろうか。

物語に出てくる場所とともに、来年予定している花の名山・早池峰山にも挨拶をして来たいという希望が出た。

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さて、明日の遠野は爽やかな天気になりそうだ。西日本の人達には申し訳ないが、気ままな二輪の旅を楽しみたいものだ。

清水 正弘さんの写真


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先日の講演『 旅はココロの栄養素 』の終了後のアンケートである。 [清水代表に関連する記事]

先日の講演『 旅はココロの栄養素 』の終了後のアンケートである。
最終的には、参加者は85名のようだ。主催者が終了後にアンケートを実施されたらしい。確かに、講演終了後のアンケートなんて、悪口や批判などは、日本人はなかなか直接言えないものである。が、こうやって生の声が届くのも有難いものである。


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東北被災地を巡るレポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

清水 正弘さんの写真

三陸鉄道 吉浜湾。夕暮れ時のリアス式海岸鑑賞の為、速度を落としての列車走行となる。


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これからのネパールへ。その54. [これからのネパールへ。]

 これからのネパールへ。その54.
この星にある、『麗しい場所』の継承へ。シリーズvol12
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日本の梅雨とヒマラヤ山脈とは、深い縁で結ばれている。稲作文化には必須である降雨季節=梅雨は、ヒマラヤ山脈が生みの親とも言えるのである。それは、8000メートル級の山々が連なるヒマラヤ山脈は、ジェット気流(上空の強い西風)の流れに影響を与える。イラスト図のように、そのジェット気流が基となり、梅雨前線が形成されるのである。

世界最高峰エベレスト(8848m)の世界では、8000m以上は『デスゾ―ン』と呼ばれている。あらゆる生命体が存在し得ない環境下にあるからである。もちろん、氷点下数十度の気温、そして平地の半分以下という酸素濃度もその背景にはある。しかし、それ以上に風速数十メートルを超すジェット気流という爆風が吹き荒れる。

そのジェット気流が、日本の四季変化の生みの親のひとつであることは、知っておいた方がいいだろう。4月25日に発生したネパール大地震は、その生みの親であるヒマラヤ山脈が胎動したのであるから。


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地球の響きに耳を澄ます。 [世界の街角から]

清水 正弘さんの写真

 地球の響きに耳を澄ます。

南極大陸にあるロシア正教会の礼拝堂。

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周りは寒風吹き荒ぶ荒涼とした大地。

地球上において、まさに最果ての祈り場であろう。

ロシア観測基地の隊員の為の安息の空間である。

心の清浄場所には、ここほど相応しい土地は無いだろうなと、妙に感心した記憶がある。


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東北被災地を巡るレポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

清水 正弘さんの写真

三陸鉄道 吉浜湾。夕暮れ時のリアス式海岸鑑賞の為、速度を落としての列車走行となる。


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東北被災地を巡るレポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

気仙沼から大船渡までのルートは、一部鉄路を舗装した道を電気バスの運行である。その途上に、奇跡の一本松がある。バスのルート上に名前の記載がある。


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これからのネパールへ。その55 . [これからのネパールへ。]

清水 正弘さんの写真

これからのネパールへ。その55 .
この星にある、『麗しい場所』の継承へ。シリーズvol12
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多くの人がすでに知っていることではあるが、世界の屋根と呼ばれるヒマラヤ山脈のある場所は、その昔、『 海 』だったのである。それを、証明してくれるのが、ヒマラヤ山中から多量に出土してくる、アンモナイトの化石群である。

アンモナイトは、古生代シルル紀末期から中生代白亜紀末までのおよそ3億5,000万年前後の間を、海洋に広く分布し繁栄した、頭足類の分類群の一つ、とされている。といっても、3億5千万年前など、人間の創造範囲を超えている。

そんな地球創生記の物語を、遥か昔には海の底に生きていた巻貝の化石が、現在では世界の屋根と呼ばれるヒマラヤ山中にて、『無言の証言者』として、億万年を超す沈黙の時空を旅しているのである。

このアンモナイトの存在だけでも、ヒマラヤのあるネパールという国が、地球史上もっとも麗しい場所のひとつであることに疑問の余地はないであろう。


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東北被災地を巡るレポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

陸前港駅〜歌津駅間には、鉄路がそのまま代行バスの走行路として舗装されている区間がある。

鉄路復活の可能性は、潰えているのだろうか


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東北・被災地巡りレポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

清水 正弘さんの写真

陸前港駅〜歌津駅間には、鉄路がそのまま代行バスの走行路として舗装されている区間がある。

鉄路復活の可能性は、潰えているのだろうか


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東北・被災地巡りレポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

清水 正弘さんの写真

石巻から気仙沼へは、この柳津駅から代替バスの運行である。まだ、沿岸部の鉄路は通じていない。気仙沼までバスにて2時間半。

今日は、気仙沼から大船渡、そして三陸鉄道を経由し、釜石から遠野入りの予定である。


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東北・被災地巡りレポート [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

清水 正弘さんの写真

石巻から気仙沼へは、この柳津駅から代替バスの運行である。まだ、沿岸部の鉄路は通じていない。気仙沼までバスにて2時間半。

今日は、気仙沼から大船渡、そして三陸鉄道を経由し、釜石から遠野入りの予定である。


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