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「神」と「私」・・。 [ちょっと気になる素敵な文章]

日本では、伝統的に、自然を人間の外に展開する客観的なものとしてとらえる発想がなかった。

ただし、すべての自然がそうなわけではない

。山奥には、自然の力だけで展開する自然が存在する。

それが人智を超えた自然であった。その自然は人里の生活に危険を与えないがゆえに、つくり変える必要のない自然でもあり、純粋な自然である。

そして、人々はこの全体の中に生命の流れを見た。

純粋な自然から里へとおりてくる生命の流れである。

(中略)

だから、「神」は純粋な自然としての奥山、霊山に暮らしながら、つくり変えられた自然の中にも水神や山神として暮らし、さらに里にも「田の神」や「土地神様」として暮らす。

人の考えたことは間違うことがある。その理由を、人々は、人間には「私」があるからだと考えた。

「私」があるから私の欲望も生まれるし、私の目的も生まれる。そういうものに影響されながら思考するとき、人間は純粋さを失い誤った判断を下す。

この思いが、自然を清浄としてとらえる心情をつくりだした。

穢れを捨て去れないのは人間の側なのである。自然は人間が還っていきたい願いとともに存在する。

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内山節著・日本人はなぜキツネにだまされなくなったか、より抜粋)


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山歩きは知的な活動・・。 [ちょっと気になる素敵な文章]

この半世紀、登山形態と登山層がすっかり変わった。

最近では、山の頂に立った数が山男のステータスとか・・・。頂が登山の目的であれば実にもったいない。登るという行為のほか、山には素晴しい知的な文化が潜んでいる。

頂でも、峠でも歴史があり、樹林帯や湿原にも自然科学がある。

登山ほど多岐にわたる文化は他になかろう。それが登山の魅力につながるものだ。

山の写真を撮り、ファインダーから見てきたものは、季節の移ろいの中で見た素晴しい山の自然、山頂に立った歓喜、広がる雲海、荘厳なご来光や夕焼け、迫りくる岩峰・・・。山の素晴しさを写真におさめ、人に見せ共に感動する。それも山の魅力の一つだ。

山の魅力を倍増させるなら、山プラス・アルファを持つことだ。アルファとは、カメラでも、スケッチでも、自然観察でも結構。山は知的な遊びだ。

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羽田栄治・映像記録プロデューサー


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ダライ・ラマ政治的引退、亡命政府が憲章改正 [気になるニュース]

ダライ・ラマ政治的引退、亡命政府が憲章改正

読売新聞 5月29日(日)22時13分配信

 【ニューデリー=新居益】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命議会は28日、亡命政府の憲法に相当する憲章を改正した。

 これにより、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(75)は政治的に引退し、自らが持つ政治権限を亡命政府首相らに移譲する法的枠組みが確立した。

 亡命政府幹部によると、新憲章では、ダライ・ラマが持っていた行政執行権や法律の承認権限が首相に移譲された。また、中国政府との対話に臨む「ダライ・ラマ特使」についても、これまでは内閣の推薦に基づいてダライ・ラマが承認していたが、今後は内閣が指名することになった。

 高齢のダライ・ラマは今年3月、自らの死後に政治的空白が生じる事態を避けるため、政治権限を移譲し、宗教活動に専念する意向を表明していた。亡命政府は今後、8月に新首相に就任するロブサン・センゲ氏を中心に、強力な指導体制づくりを目指す。

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百年前の時代の足音 [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

下記の文章は、クラブの清水代表が、日本山岳会のとある遠征の報告書に記載されたものです。 

                                                                                         ============================== 

                                                                                                                                                                                   百年前の時代の足音

    ~明治の旅人・河口慧海~

本年は日本山岳会創立百周年。百という数字は、昨年も注目をあびていた。日露戦争開戦百年である。1904年秋、乃木将軍率いる第三軍は、二〇三高地を含む旅順のロシア軍要塞に幾度となく攻撃をかけていた。

                                                                                     同じ秋のある日、ひとりの日本人僧侶が二回目のチベット旅行に向けて神戸港を出発した。僧侶の名前は河口慧海。

                                                                                              その秋、彼は三十九歳になっていた。1904年は明治でいうと三十七年。明治という時代は彼が二歳の時に産声をあげたのである。そして昭和二十年、彼は脳溢血で八十年の生涯を終える。明治、大正、昭和とまさに彼の人生は、日本の近代史とともに歩んで来たといえる。

                                                                                             川喜田二郎氏は、『第二回チベット旅行記』(講談社学術文庫)の巻末に次のような一文を寄せている。「河口慧海は、あの偉大な明治という時代の生みおとした精華である」西欧列強が驚愕した明治維新という大革命は、なにも外部からの圧力や文化の流入という消極的な受けいれの精神だけではできるはずがない。

                                                                                             新生日本の深部から胎動する精神のうねりというエネルギーが、明治という時代を築いていった。その「明治の凝った美しい花のひとつ」が河口慧海であるとも述べている。

                                                                                                 私はチベット高原にてこの一文に触れたとき、遠征にかける自分の動機の根源に出会ったような気がしていた。今回の遠征は、日本山岳会百周年記念事業でもあり、日本山岳会関西支部七十周年を記念する学術登山隊であった。

                                                                                               私は大学山岳部の先輩で、東海支部の和田豊司氏と二人だけで構成する河口慧海足跡踏査隊に所属した。昨年八月中旬に日本を出発し、その三日後には西ネパールのドルポ地区へと向かう馬上の人となっていた。

                                                                                               いきなり四千メートル台の峠越えが待ち受けていた。『チベット旅行記』にも記述されている、千尋の谷やいまにも崩壊しそうな断崖絶壁の道などが百年の時を超えて行く手に立ち塞がっていた。ムスタン地区のジョムソンを出発し、約一ケ月後帰着するまで総移動距離約四百五十キロのほとんどを四千メートルを越える高地で過ごす調査が続いた。

                                                                                            今回のネパール側における調査の主な目的はふたつあった。ひとつは、慧海師のチベットへの潜入ルートの策定。チベット旅行記には、当時潜入に関係した人たちへ迷惑がかかることを配慮し、詳細なルートの記述をあえてしていない。

                                                                                           このことが後世に謎解きの作業を残しておいてくれたのである。もうひとつは、慧海師の百年前、そして川喜田二郎氏の隊が訪れた約五十年前から現在へと、ドルポ地区の自然環境ならびに生活環境の変遷を記録し比較検討することである。

                                                                                                      日中は絶えず地図とにらめっこだった。毎日のように「あっちの峠かな~?、こっちの谷かな~?」と無精ヒゲ面の中年男が額を寄せての、全く色気のない二人談議。また交易商人や遊牧民、そして巡礼団の姿を遠くに認めると、左手はポケットに忍ばせたフィールドノートへ、右手は胸に差したペンへと、早業師の如く反応している自分がいた。

                                                                                            学生時代にインドのチベット難民キャンプで半年勉強したチベット語が二十年の年月を超えて蘇ってもきた。毎日毎日の行動記録や取材事項を、キャンプサイトに着くなり、その日のレポートとして厭わず清書している自身の意外な一面を再発見したことも収穫のひとつであった。

神話や伝説などの物語や、敬虔な信仰心や伝統医療などが色濃く残る、まるで童話や昔話のような世界を旅していたように思う。

                                                                                            一旦、カトマンズに戻り後半の一ケ月はチベット高原での調査にあてることになっていた。空路太陽の都ラサへ飛び、そこから四輪駆動車にて延々とヒマラヤの北側で、ドルポ地区の反対側にある未開放地域へと向かった。

                                                                                                未開放地域への入域はいつもワクワク・ドキドキするものである。手つかずの自然景観もさることながら、そこに住む人々の異邦人に対する態度も手つかずだからだ。

                                                                                           荒削りで、素朴で、時にはあからさまだけれど、どこか奥深い部分で温かい体温が感じ取れる態度。私にとってそれは、なぜか背中を後押しされるような、ほのぼのとした応援歌のようにも感じられるのである。


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自然界に宿る「たまゆらの輝き」 [ちょっと気になる素敵な文章]

山の自然の中には、「この場所を生きる」という野生本来の姿があります。

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花かげに見る輝きの表情を、時同じく生きる ‘ありのまま‘ を和紙のなかにとどめたいと願うのです。

 

花開くその季節の短さゆえに、ようやく支えつないだ玉の緒が、ことさらいとおしいと思う製作の時間です。

 

自然界に宿る「たまゆらの輝き」を拾い集め、真情を尽くして、描くことに長い時間をかけるほど、さらに深く静かに心が満たされてゆくものです。

 

歩みの道程は先に進むことがなくとも、その場所にそっとすわって見つめること。瞬間(とき)を描き出すまでに過ごす時間(とき)。それが山と私の大切なかかわりです。

中川珠世・象嵌和紙絵画

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中川珠世さんの紹介です。 白馬在住の象嵌和紙絵作家。


 学生時代に唐松岳頂上山荘でのアルバイトが縁となり、その後、同山荘に勤務。  1984年頃から、高山植物保護への願いを込めて切り絵の制作を開始。稜線での生活から得たテーマは、常に周囲の大自然にあり、その作品は、山の美しさ、自然の大切さ、高山植物に対する愛情、高山の生き物たちの尊さを、多くの人と共に考え、山の素晴らしさを心から共有したいという気持ちから生まれている。 独自の手法は、「切り絵の世界」から「和紙の象嵌画 ペーパーインレイアート

 


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日本の森を読む? [推薦本コーナー]

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サライの最新版です。昨今の雑誌(季刊誌などを中心に)では、自然のことや仏教、神社などの特集が多いのに、気がつきませんか・・? 私見ではありますが、それは、3月の震災以降の雑誌社側の思いが反映されているような気がしてなりません。


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ちょっとした買い物。シリーズビデオ [推薦本コーナー]

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ちょっとした買い物、とタイトルに付けたので、『結構値が張るものを買っちゃったのかな?』と思われた方もいると思いますが、実は『2000円』程度でした。

その2000円で10枚のDVDが入っています。内容は、スリランカ在住の未来学者・アーサー・C・クラーク博士が監修する、地球の謎を旅するといったものです。

買ってすぐに、イースター島のモアイ像に関する巻を見ましたが、これがなかなか面白いのです。30分弱の長さですが、気持ちは、すっかりイースター島に旅することができたのです。

まだまだ9巻を見ていません。楽しみです。2000円程度で10日間世界のミステリーに船出することができるのですから・・。


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最近の読書本・・。その1 [推薦本コーナー]

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最近呼んでいる本をまとめて紹介するシリーズです。今日は3冊をご紹介。

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世紀末・辺境の旅 [清水代表に関連する記事]

下記の文章は、クラブの清水代表が、同志社大学山岳会80年誌に寄文されたものです。

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世紀末・辺境の旅      

           清 水 正 弘

民俗学者の柳田国男は『旅』の語源を次のように推理した。

「タビとは給えであり、交易を求むる声であったと想像している」

(豆の葉と太陽)

給えとは、相手に物事を依頼する言葉である。昔の交易においては、金銭は介在せず、生活に不足するものを、お互いに交換していた。

二十一世紀の日本の社会では、大多数の人々が物質的な豊かさを享受している。物欲をセルフコントロールさえできれば、日々の生活に不足感を感じることは少ない。

にもかかわらず、現代人は旅に出掛ける。それも辺境と呼ばれる土地への旅人が増えてきている。さて、人は何を求めて辺境の地へと旅立つのであろうか。

とにかく海外へ出たかった大学時代の私に、衝撃的な出来事がおきる。チベットの精神的指導者である、ダライ・ラマ十四世との出合いである。蹴上の都ホテルでダライ・ラマ師と話した一時間強が、人生のターニング・ポイントになるとは、当時二十歳の私にはわかる筈もなかった。

師との出合いの後、私は一年間大学を休学し、ダライ・ラマ師が居住するインドの町に遊学した。難民の子供達と一緒の教室でチベット語を収得した。そしてヒマラヤの交易商人に混じって、チベットへ潜入しようと考えていた。

 計画はヒマラヤの山中で頓挫してしまうのだが、この旅は大きく私を成長させてくれた。多様な価値観が混在する多民族社会。人生の価値観が異なる人たちからは、多様な幸せのあり方を教わった。豊かさの意味についても考えさせられた。そして長期のひとり旅は、自分の弱さとも真摯に向き合える時間を与えてくれた。

 この旅は、若い私の心を見事に崩壊させたのだ。辺境の土地への一人旅は、未完成の心の不足感に気づき、それを補ってゆく旅でもあった。ダライ・ラマ十四世との出合いは、その気づきへの旅の始まりであったと勝手に思っている。

 卒業後、辺境の旅の持つ魅力を多くの人へ発信する仕事に従事してきた。鍼灸師と山岳ガイド資格を取得し、大自然とそこに暮らす人々に出合う旅を心身の養生として提案している。この地球上には、人間の体と同様に、磁場としての「ツボ」が存在すると思う。

人への癒しと明日への活力を発するエネルギーを流入してくれる場所。多くは辺境の地にあり、厳しい自然環境下にある。物質文明の恩恵をあまり受けておらず、人々の生活はシンプルで余分な欲を膨らませなくてもすむ場所。

 「人生観が変わった」この言葉を、旅の同行者より幾度となく聞いてきた。地球のツボのひとつ、ヒマラヤ山麓にあるキャンプサイトで迎えたある朝。薄ピンク色から黄金色にしだいに変化してゆくヒマラヤの山肌。壮大な自然が繰り広げる、シナリオのない一度限りのドラマが展開する。

ものの十五分程度のそのドラマが、五十年、六十年生きてきた人たちの人生観を変える魔力を持っている。「人生観が変わった」とは、辺境への旅の醍醐味が凝縮された言葉ではないだろうか。

 二〇〇四年現在、日本には約三万軒近くのコンビ二エンスストアがあると聞く。二十四時間開いているコンビ二のお陰で、日常生活で物の不足を感じることはまずない。しかし、ふとこれまでの人生を振り返った時、満たされない心に気がつくことがある。

何か人生で置き忘れたものはないだろうかと自問する。目には見えない心の不足感が、人々を辺境の旅へと誘うのだろうか。

 私たちの心の不足感を補ってくれるものは、自然の織りなす一瞬の造形美であったり、その地に住む人たちの豊かな心の表情であったりする。彼らの心の豊かさとは、着るものや食べるもの、住む家といった世俗的な物欲とは対極にある豊かさではないだろうか。

生きることにシンプルな節度と誇りをもつ人々の心の泉では、豊かな表情の湧き水が絶えることがない。人間にとって、一番辛いことは心の泉が渇いてしまうことではないだろうか。

コンピューターを駆使する社会に住む私たちは、無機質な時間が多くなると、心の泉が渇きそうになる。そんな時、みずみずしい命の輝きや、力強く逞しい生命力、穏やかで静かな安らぎの時という処方箋が必要になる。

 旅とは、玉ねぎの皮をむくような行為だと私は思う。安定しているが少々退屈な日常は、心から緊張感を失わせ、ため息の多い生活を生んでゆく。いつのまにか心は、常識や固定観念、先入観といった玉ねぎの皮で覆われてゆく。皮が固くなると、心の五感である感性の色彩までが色褪せ始める。

 旅とは、予測可能な日常の習慣的生活から、ひととき自主的に脱出する行為である。未知の世界に我が身を浸し、自分の魂を浮遊させることができる。そして魂が揺さぶられるような出合いの瞬間、心の中では感動という火花がスパークする。

その感動の火花が、固くなりかけた玉ねぎの皮を溶かしてくれ、心に豊かな感性の色彩を蘇らせてもくれる。

辺境の地への旅は、そんな火花を弾かせる為の導火線ではないだろうか。そして、その導火線に火を点すのが、幾つになっても失ってはいけない「知的好奇心」ではないだろうか。

同志社のキャンパスで私が学んだ最大の財産は、この知的好奇心を地球サイズに拡大させ、さらにそれを持続させる方法だったのではないだろうか。


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場からの響きに耳を澄ます・・ [ちょっと気になる素敵な文章]

いま、僕は山や森の中に歩みいり、場からの響きにこころを澄ますことに、

限りない魅力を感じている。

一歩一歩、一息一息に全霊をこめて、森から山へと歩み入る。

鳥たちのさえずり、風の声、木々のざわめきが聞こえる。

やがて、こころが静まり耳で感受している音だけでなく、場そのものからの響きが胸のあたりで感じられてくる。

それに触発されるかのように自身のいのちの響きも鮮明になってゆく・・・。

外なる響きと内なる響きのハーモニー、それはやわらかで、とてもあたたかなひかりのよう。

僕を山へとむかわせてきたものはこれだったのかもしれない。

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戸高雅史・日本を代表するアルピニストです


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五感を働かす・・、とは? [ちょっと気になる素敵な文章]

山を歩いていると、心の棘がぽろりと落ちた、と感じる瞬間がある。

その瞬間、日々の生活の中で積もっていた圧迫感や苛立ちから解放され、心が息を吹き返す。

そう、私にとっ山は「禊」の場でもあるのだ。「五体と五感をフルに使って楽しめる」というのも山の大きな魅力のひとつだろう。

一歩進むごとに周囲の状況が変わる。

アスファルトの上を歩くのとは違って、石をよけ、木の根をよけ、せせらぎを渡り、安定した岩を選んでそこに足を置き、時には手も使い、刻々と変化する状況を瞬時に見極めて適切な判断を下さなければならない。(中略)

また、山は私にいろいろなことを語りかけてくれる。

山から眼下に人の営む世界を見渡すと、日頃あくせくしている街や人というものが、なんてちっぽけなんだろうと思う。

「渦中にあっては出口が見えないことでも、鳥瞰すればどうってことないんだよ」、

そういわれているような気がしてくる。「肩の力を抜いて、大きな視野で物事をとらえてごらん」と。

さらに、遠望しているときには、ただ、「山」としか映らなかったものが、実際歩いてみることによって、岩稜、沢、滝、木々、草花、鳥、動物と、実に様々な表情に出会えるように、

「何事も、自ら飛び込んでいかなければ、本当の姿は見えないんだよ」と教えられているようでもある。

山の魅力は、とうてい語り尽くせそうにない。

流す汗とともに、心に溜まった垢を浄化してもらいに、私はまた山へもどってゆくのだろう。

葛城奈海・女優


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ピラミッド17基発見=衛星画像で米研究者解析―エジプト [気になるニュース]

ピラミッド17基発見=衛星画像で米研究者解析―エジプト

時事通信 5月27日(金)5時40分配信

 カイロ時事】
英BBC放送(電子版)は26日までに、米航空宇宙局(NASA)の衛星が写したエジプトの赤外線画像を米研究者が解析し、首都カイロ南方サッカラなどで古代エジプトの未発見のピラミッド17基を特定したと報じた。
既に発掘調査が行われ、うち2基については存在が確認されたという。


 米アラバマ大学バーミングハム校のエジプト学者サラ・パーカク博士が調査を手掛けたもので、ピラミッドのほか、1000カ所以上の墓所や約3000カ所の住居跡も見つかった.

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世の中、わかっていない未知の世界がまだまだあるのですね。だからこそ、生きていることが、面白くなってくるのでしょうか・・?(事務局)


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タタラ鉄の路を歩く・最終回 [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

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タタラで財をなした田部家が整備した町並み・・・。統一感があり、緩やかな坂道が情緒を誘います。

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ここが、田部家の土蔵群です。古文書や宝物が満載されていたのでしょうか?


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タタラ鉄の路を歩く・14 [ヘルスツーリズム実践報告・山や旅の報告レポート集]

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眼下に見下ろしているのが、タタラで財をなした田部家の企業城下町・吉田の町並みです。

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いよいよ、吉田の町へとはいっていきます。


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